花粉症の治療をされている方へ!
通常の内服薬で花粉症の治療をされている方はいいのですが、舌下免疫療法(べろの下に薬を置いて、血管の豊富な粘膜から薬を吸収させるタイプの治療、特にシダキュア)をしている方は、必ず院長に知らせてください。その治療薬が傷口から入ると、アナフィラキシー様症状を引き起こして、気道が腫れて窒息する可能性があるということです。
抜歯や歯ぐきの治療をするときには、処置後3~7日間休薬してもらいます。口内炎でも同様の症状が出るかもしれないとのことです。
「くすり」って恐いですね。
2023年04月24日 16:31