田島歯科クリニック|群馬県高崎市

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「第6波で死亡者が増えた。オミクロン株恐ろしい。」は本当?

新型コロナによる死者が2月11日に累計で2万人を超え、22日には第6波の死者が3950人になり第5波を上回りました。冬場には感染に対する抵抗力が低下し、例年死者が夏場の1.4倍になります。死亡の多い季節に、感染力が強いウイルスと接触する人が増えたことが関係していると思いますが、自称専門家は、陽性者数が3倍に増えたことが主な原因だと主張しています。

オミクロン株は、デルタ株より重症化率が低いだけでなく、重症者数もわずかです。それなのに死亡者が極端に多いのはなぜだとおもいますか?無症状または軽症からすぐに死亡に至る人が続出したのでしょうか。そんなわけありませんよね。

コロナの死亡者は発生当初より、交通事故死でも、癌死でも、自殺でも、老衰でも、死亡時点でPCR検査が陽性であれば、「コロナ死」に計上されています。死亡者の最も多い大阪府では、第6波で直接死因がコロナに関連するのは約60%、間接的に関わったのは約25%、死因がコロナ以外は約15%となっています。同様に死者の年齢は、60歳未満が2.9%、60~70歳が4.1%、70~80歳が20.6%、80歳以上が72.4%と高齢者の割合が高くなっていることがわかります。
つまりオミクロン株ではもともと寿命に近い高齢者が、癌や心疾患や認知症などが進行し衰弱して死亡する過程で、最後に新型コロナウイルスに感染した方が多いといえるでしょう。コロナ死が多いという理由だけで騒ぐ必要はまったくありません。

それよりも気になるのは、総死亡者数が異常に増えていることです。新型コロナが流行し始めた2020年は、前年に比べて8,000人以上総死亡数が減少しました。毎年高齢者の割合は増加しているので死亡者も毎年増加するはずですから、超高齢社会において、このことは異常なことでした。2021年は、その反動で死者は増えるだろうと予想はしていましたが、70,000人以上の増加に転じることが確実視されています。コロナ死の約15,000人以外で増加しているのは、老衰や心血管系疾患です。

「3密を避けろ」の合い言葉で、外出やサークル活動をしなくなり、筋力が衰え転倒して骨折し、会話しなくなり飲み込む力が衰え肺炎になり、精神活動が減少して認知症が進んだ高齢者は少なくないはずです。歯周病の治療やメンテナンスがコロナの感染や重症化に必要なのに、恐れて来れなくなってしまった患者さんもたくさんいます。また、ワクチン接種の1週間以内に死亡された方は全国で1500人もおり、ほとんどが「ワクチンとの因果関係を認めない」と原因の解明もされず、なんの補償もされないのは正しいことなのでしょうか。

政府も自称専門家もメディアもいまだに「行動制限とワクチン接種で高齢者を守れ」と言っていますが、集団心理、同調意識に流されず、自分で考えて、正しく生きるべきだと思います。
2022年03月04日 15:26

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